基礎研修会・会員交流会のご報告 (2017年4月22日開催しました)
北海道エリアTA研究会の土井敦子です。
4月22日(土)に、基礎研修会・会員交流会を実施しましたので、みなさんにご報告いたします。
◎基礎研修会
今回の基礎研修会のテーマは「心理ゲームを左右するストローク」でした。
北海道大学大学院博士課程の小泉光世さんが、実際の教育現場で観察したコミュニケーション・パターンを心理ゲームにあてはめて分析した結果を基に、仕掛け人・乗る人・ストロークとの関係などについて、みなさんと活発な意見交換を行いました。
まだAが十分に働かない小学生のやり取りや先生とのかかわり、先生がAを使い、周りのあたたかいストロークによってゲームにならない事例など、私たちの日常の人間関係にも参考になる事が、たくさんありました。
小泉さんの研究はまだ続きますので、今後の経過もお聞きしたいと思います。
◎会員交流会
北海道エリアTA研究会の事務局としての連絡会から、昨年の活動報告や来年度の活動計画などをお伝えしました。さらに今後の活動について、会員のみなさんにどのようにお伝え出来るか、みなさんと繋がる方法などについても、ご意見をいただきました。
これからも、みなさんと楽しくTAを学んでいきたいと思います。
今年度も「ストロークひろば」を実施しますので、気軽にご参加ください。そして、一緒にTAを生活に生かしていきましょう。
4月22日(土)に、基礎研修会・会員交流会を実施しましたので、みなさんにご報告いたします。
◎基礎研修会
今回の基礎研修会のテーマは「心理ゲームを左右するストローク」でした。
北海道大学大学院博士課程の小泉光世さんが、実際の教育現場で観察したコミュニケーション・パターンを心理ゲームにあてはめて分析した結果を基に、仕掛け人・乗る人・ストロークとの関係などについて、みなさんと活発な意見交換を行いました。
まだAが十分に働かない小学生のやり取りや先生とのかかわり、先生がAを使い、周りのあたたかいストロークによってゲームにならない事例など、私たちの日常の人間関係にも参考になる事が、たくさんありました。
小泉さんの研究はまだ続きますので、今後の経過もお聞きしたいと思います。
◎会員交流会
北海道エリアTA研究会の事務局としての連絡会から、昨年の活動報告や来年度の活動計画などをお伝えしました。さらに今後の活動について、会員のみなさんにどのようにお伝え出来るか、みなさんと繋がる方法などについても、ご意見をいただきました。
これからも、みなさんと楽しくTAを学んでいきたいと思います。
今年度も「ストロークひろば」を実施しますので、気軽にご参加ください。そして、一緒にTAを生活に生かしていきましょう。
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